犬と猫、ペットはどっちが多いか?

 

私、データが好きです。
そして、ネコ派です(笑)。

タイトルの件がふと気になって、調べてみたら、
興味深いことが分かったので、
HIRA88_nihikisorottesc20140809134818500
まとめてみます。

まず、
ペットの犬・猫の飼育実態を調査して発表しているのは、
一般社団法人ペットフード協会というところなんですね。

ペットの犬・猫、世帯数と飼育数の関係

2014年(10月)時点でのペット飼育数は・・・
【犬】全世帯の約15%(8,280世帯)で、約10.350頭
【猫】全世帯の約10%(5,560世帯)で、約9,960頭

全頭数を世帯数で割り戻した1世帯当たりの飼育数は・・・
【犬】(10,350÷8,280=)1.25頭
【猫】(9,960÷5,560=)1.79頭

というわけで、
世帯数では犬の方が多いんですが、
猫は多頭飼いしている世帯が多いわけですね。
全飼育数では犬と猫は拮抗している、という最新結果が出ています。

犬・猫の飼育数の推移

飼育数の年間推移を見るてみると、

犬は、3年前(2012年)の調査結果から、飼育数が減少傾向となっています。
一方の猫は、横ばいです。
それで、2014年の拮抗した飼育数を結果が出ているわけでした。

なので、
2015年には、猫の全飼育数の方が犬を逆転すると予測されているそうです。

以上になります。
所感は特にないのですが、
私も、そろそろ…、いよいよ…、ねこを飼いたいなぁと思っているところなんです!

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